システムにあったサーバロードバランサを選ぶにはまず自社で行っているサービスの構成を確認しなくてはいけません。
サーバーがどのような構成のサイトか、それがどれくらいの台数で行っているかによって使用できるロードバランサのスペックも変わってきます。
10台構成、50台構成、100台構成でモデル毎に数百万円以上の差が出る機器もたくさん有るでしょう。
但し、それはIPの通信方法だったり、サーバへの負荷を分散する方式だったり、ロードバランシングのみではなく、ファイアーウォール、UTMとしても使ったりと様々なものが当てはまります。
サーバロードバランサを買うのも良いとは思うが、コストだけを下げるのであればサーバ自体のスペックを上げて、そもそもロードバランシングを行わないという方法もあるのではないでしょうか。
もちろん、コストを下げたことによってシングルポイントとなってしまうと、その部分で障害が起こった際には、大きな機会損失になり、売上が下がってしまうこともあります。
コストを下げたのに売上が下がってしまっては本末転倒となってしまいますよね。
その為、サーバの障害に対する認識をしっかりと持ち、システムを構築する時の無駄を排除するということが一番コストを抑えることが出来る方法となります。
スペック、帯域、冗長性、その他障害耐性を踏まえて、サイトの売上に伴ったシステム構成、そしてサーバロードバランサを探せることが一番のコスト削減となります。
さて次回はロードバランシングの種類とサーバのスペックについて考えて行きましょう。